昨日の日記冒頭で書いた話の詳細です。
昨日は午前中通院してきて少し頭が冷えたとはいえ、
まだどこか感情的な部分で書いてしまいましたが。

今日は・・・もちょっと落ち着いた?
いや、そうでもないか。
ただ、昨日よりは冷静に振り返ることが
できるような気がします。

・・・“気”だけだったらスミマセン。

ってことで、時系列に沿って振り返ってみましょう。

事の起こりは、9月7日。
我が家のすぐ近くから仔猫の鳴き声が聞こえてきまして。
探してみると、我が家の・・・というか
隣接する大家さん家の敷地内のガレージ。
(借家の我が家は、大家さんの敷地に建ってます。
なので、大家さん家というよりは我が家に近いです)

ガレージといっても車ではなく、
気の良い大家さんが我が家の自転車の為に建ててくれ、
自転車と大家さんの荷物が置いてあります。

その荷物のひとつ、カゴ?の中に3匹の仔猫がおりました。

が、このカゴ。棚の上、私の身長より高い位置にありまして。
猫つぐら(猫の寝床になる、新潟・長野北部で作られている
カゴ状の工芸品)によく似た形だったと思う。
手前が浅くて、仔猫がコロコロ落ちてくるんですよ!!

ニオイが移ると親猫が育てない可能性があるから、
見るのはともかくお触りは禁止!!
・・・が一応我が家の心得なんですが、
さすがに踏んだり自転車で轢いたりしたら危ないので、
緊急事態ってことで何度か救助していました。
(そう、何度も転がり落ちてくるんですよ★)

2日目ともなると、仔猫達の元気な鳴き声に
ご近所さんもゾロゾロ集まり出しまして。
大家さん家はもちろん、お向かいさんや隣組、
ゴミ捨てでウチの前を通る皆さん等々
色んな方の知るところとなりまして。

まぁ、でも、以前から言ってます通り、
我が家のご近所は皆さん、猫がお好きだったり、
田舎だからってのもあって野良ちゃんがいても寛大だったり、
いきなり「追い出せ!」とか「保健所!」とか
騒ぐ人は全然いないのが幸いです。
皆さん、温かい目で見守ってくれてます。

ただ、心配なのは、誰も親猫の姿を見ていないこと。
たぶん、いつもの白子母さんだと思うのですが、
んで、私と娘が1回ずつかな?仔猫を呼ぶ声を
聞いてはいたのですが。
ダンナも、仔猫達がすっごく元気に鳴いてるから、
きっと人の姿が見えない時(夜中等)に世話してるんだろう、と。

じゃなければ、すぐに弱ってしまいますからね。乳飲み子。

そして、“事件”が起こったのは日曜日。
午前中家にいたのは、私と娘と息子。
娘が受験勉強中なので、引きこもって静かに過ごしておりました。

すると、外から小さい子供達と大人の会話が・・・。
最初は気に留めてなかったのですが、
断片的に聞こえてきた言葉にビックリして。

「仔猫は何を食べるのか?」
「もう目が開いているから、大丈夫!」
・・・・・・は!?
・・・・・・まさかッ!!!

思わず家から飛び出すと、そこには
自転車に乗った4人の小学校低学年くらいの子供達。
プラス、大家さんの奥さん。

立ち去ろうとする子供達を止め、自転車を覗くと・・・

いました!3匹の仔猫。
えぇ〜ッ!?持って帰る気だったの!!???

「まだこの子達はおっぱいしか飲まないからね?」
「人の手では育てられないよ?」
と子供達を説得・・・いや、ほとんど強引に言い聞かせ、
仔猫を回収→大急ぎで元の巣へ。

すると、大家さんの奥さん。
「もう目が開いてるから、大丈夫でしょ?」
「いやいやいや!!まだ無理ですから!!」
「え〜、そうなの〜?
目が開いてるから大丈夫だと思ったんだけど」

一体、何が大丈夫なんだッッッ!?

なんかね、さっきの子供達と奥さんの会話も、
「“もう目が開いてるから”、猫用のごはんあげときゃ“大丈夫”」
ってことだったみたいで。
もう食べられるでしょう?と。

はぁ???
奥さん、あなたも子育て経験者でしょうが。
事情で猫は飼えないけど、犬は飼ってたでしょうが。
(猫も、ご近所の子を外で愛でたりはしてました)

そして、昨日の日記で私が吠えた言葉に辿り着きます。

『赤ちゃんにはおっぱいって、全哺乳類の常識だろうにッ!!!』

いや、奥さんにそんなことは言いませんでしたけどね?
(言ったらやっぱマズイでしょ?)

怖〜いオバチャンだと思ったのでしょうね。
仔猫を取り上げると、すぐに子供達は走り去りました。
奥さんも、「んじゃ、任せるわね〜」と言い残し、
そそくさと隣の自宅へ。

ごめんね、ごめんねと何度も謝りながら
仔猫達を巣に戻しましたが・・・

この時点で、私は心のどこかで
「もうダメかもしれん」と感じていました。



そして、一昨日の夜。
あんなにうるさい程に鳴いていた仔猫の声が聞こえず。
親が来ているのか?(娘は親らしき声を聞いたそうで)
それとも・・・。

翌朝=昨日の朝になっても、やはり仔猫は鳴かず。
ダンナと一緒に様子を見に行くと、
仔猫達は3匹とも冷たく硬くなっていたのでした。



死因を追求したところで仔猫達は戻らんし、
はっきり解る訳じゃないんですけどね。

第一、親猫が来てたのか来てなかったのか、
そこからよくわからん訳ですから。

ただ、やっぱり触っちゃいけなかったと思うのですよ。
私も、ですけど。
子供達もね、見てた訳じゃないから断定はできませんが、
でも・・・でもね?子供のすることですから。
なんとな〜くイヤな想像はしちゃうでしょ?
力加減なんて知らずに持ったのでは・・・とか。

そこで人間のニオイがたっぷりついて、
親猫が警戒しちゃったんじゃないか・・・とか。
(子供達は純粋に欲しかっただけだろうから、
それを責める気はありませんが。
つか、怖いオバサンに詰め寄られて、
今考えればかわいそうだったな。反省★)

じゃあ、どうすれば助かったか?
それは私にはわかりません。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、それぞれの場面で、
私は私にできる最大で最小限のことをやったと思っています。

最大限ではありません。
それは親猫の仕事だと思ってますから。

んで、白子母さん。(が、今回の母猫だったと仮定して)
我が家の周囲で仔猫を生むのは2年ぶりなんですよ。
さらみ〜を引き取ってからは1度も見てないので。
つか、その後長い間、姿すら見ない期間があったので。

家か外かはともかく、餌付けされ飼われてる可能性が
めっちゃ高いのですが、室内飼いでたまに外に出てるとしたら、
もしかしたら飼い主さんは出産を知らないのかもしれません。

いや、お腹デカかったら出産は知ってるか。
でも、どこで生んだとか生んだ子をどうこうしたとか。
白子自体も1〜数ヶ月に1回しか見かけないので、
以前のようにウチで捕まえるとか避妊するとか考えるという
選択肢すら、ほぼ無くなってしまいました。
(それでも我が家に通ってた頃は考えてたのよ。
気が荒過ぎて触れず、実現しなかったけど)

あぁ、もう、ほんと言い訳ですね。
いっつも言い訳と反省ばっかり。
すっごく長くなりました。
結局あんまり冷静に書けなかったようにも思います。
暗い話にお付き合いいただいて、ありがとうございました。

明日は、可愛い可愛い自慢のこども達の
明るい記事をお届けしたいです。





どんよりと、追記。
先程、大家さんの奥さんがウチのお向かいさんと立ち話。
声が大きいから、丸聞こえです。

「仔猫の声しなくなったわね〜」
「この前、可愛い自転車に乗った子供達が
持ってこうとしたんだけどね・・・」

「ここの奥さんがダメだって!!」

はい、私のせいになってました。
えぇ、怖い怖いオバサンのせいです。

いいんだ、別に。
子供達にはもっとちゃんと説明すれば良かったかな、
とは思うけど。

しょぼん。

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