2013.10.11 幻の6匹目
某バスケマンガの話題じゃありません。

事情というか、思うところがあって
今までブログには書かずにいましたが、
実は我が家には、
さらみの前に第2期6匹目の仔猫がおりました。

その名も「蔵助(くらのすけ)」。
キジトラ模様の、小さくて可愛い子でした。

そう、小さかったんですよ。
「本当に育てられるのか?」と怖くなるほどに。

昨年秋、我が家の近所で相次いで仔猫が産まれました。
その中には、おなじみ白子さん&さらみ親子も。

10月4日夜。
仕事から帰ってきた私が家の前で自転車を降りると、
足元をヨチヨチと何かが横切りました。

それが蔵助でした。

生後数日?やっと目が開いたかどうかという小ささです。

我が家の前は道幅が狭く、ほとんど車も人も通らないとはいえ、
夜中にフラフラしてたら危険!!
ということで、とりあえず庭の方に誘導。
ウッドデッキで様子を見ることに。
(ウチは塀とか柵とか無いので、出入りはフリーです)

翌朝やってきた白子母さんに
「アンタの子?」と聞くものの、全然知ら〜んぷり。
んじゃ、誰の子?どこの子?
お向かいで産んだ別の母猫は、とっくにどっか行っちゃったし。

どうすりゃいいの!?

大弱りの私とダンナ。
放っとく訳にもいかず、結局家の中へ。
ミルクやら何やら買ってきて、早速久々の子育て開始です。

最初は遠巻きだったどりちゃん達も、次第に理解し
・・・たのか?まぁ、千代助はその点、優しいんだよな。
仔猫を任せれば、じっと我慢。


くらちよ1
ちよ兄に寄り添う、蔵助。


くらちよ2
ちよ兄、絶対にイジメたり怒ったりはしません。
すぐに波助も受け入れてくれました。


くらちよナミ
ちよ兄とナミ兄の間で、ぬっくぬくw

けど、やっぱり人が育てるには免疫も何も無く、
小さすぎたのでしょうね。

「夜中にこれくらいミルクを飲んだ」
「う〜ん、なかなか量が増えないねぇ」
「そろそろおしっこかな〜?」
なんて一喜一憂を繰り返したのも束の間・・・

10月11日、外出から帰った私達を迎えたのは、
既に息も絶え絶えでどうにも手の尽くし様がないほど
衰弱した蔵助の姿でした。

それから数分後。
ダンナの手の中で、蔵助は息を引き取りました。



その後、白子がさらみを連れてきて、
いつも通り我が家のウッドデッキで子育てを始め、
春になり風邪をひいた白子母さんが姿を消し、
残されたさらみが正式に我が家の子となり・・・・・・

あの時、蔵助がちゃんと育ってたら、
今頃さらたんは家に入れてなかったかな?どうだろ?

・・・なんて、考えても仕方ないことですよね。

うんとうんと小さい仔猫、生後間もない仔猫って可愛いです。
めっちゃ可愛いです。
猫に限らず、赤ちゃんってのはほんと可愛くて可愛くて。

でもね、育てるのはとても難しいんです。
親のいない赤ちゃん猫に死なれてしまうのは初めてじゃないので、
蔵助を家に入れる時は私もダンナも怖々だったんですよ。
「ダメかな?」「大丈夫かな?」何度も心の中で問いかけて。

だからって、放置もできないじゃないですか。
結局「育てる」という選択をしてしまう私達です。
どんな結果になるとしても。



たった1週間、でもとても貴重で愛おしい1週間を
私達に与えてくれた蔵助。

今日は、その命日です。

くら

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