田舎暮らしに退屈していた幸助。
ある日、母から妙なレストランの話を聞き興味を持った幸助は、
その店の発見者・アキラと共に店を探して山の中へ。
間もなく発見されたそのレストランとは・・・。


図書館で借りてきました。
以前にも同シリーズの「さよなら動物園」をご紹介しましたが、
落語家・桂三枝(現・文枝)さんの創作落語の絵本です。
落語が先か絵本が先かはわかりませんが、
どうやら喋る落語とは少々内容が違っているようです。

山道に突然現れた、山小屋風のレストラン。
イタリア料理の看板が出てるのに、
暖簾(のれん)の店名はなぜか『いろり』。
そのアンバランスさに興味を持った幸助は、
発見者のアキラを連れ、山へ出かけていきます。

そのうち店は見つかり、なぞも少しずつ解けていきますが、
それにしても何とも変わったお店ですね。
名前も変なら、お客や店の主人も変。
何よりイラストが・・・・・・(笑)

文も全部大阪弁。
三枝さん(あえて発行当時のまま呼ばせていただきます)の
あの声と口調でぜひ聞きたいもんですわ。
読みながらも「新婚さんいらっしゃい」のセットが
頭に浮かび・・・・・・んな訳あるかいッΣ

下手なひとりツッコミすみませんm(_ _)m

黒田征太郎さんの独特の絵もとても可愛く面白く、
もちろん絵本として充分楽しめる一冊ですが、
落語はやはり声と現場のあの雰囲気を味わいながら
楽しみたくなっちゃいますね。

桂三枝の落語絵本シリーズ8 峠の狸レストラン
著者:文/桂三枝 絵/黒田征太郎
アートン 2006年12月発行

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