アモス達の活躍でバルテレミーの企みは阻止され、
ジュノスは十五騎士王国の皇帝に選ばれた。
新体制のもと、交易は盛んになり、
彼らを中心に次第に“平衡”を取り戻し始めた世界。
しばらくしてアモスは15歳の誕生日を迎える。
これまでに出会ったたくさんの人々に祝われ、
楽しい宴を過ごしたアモスだが、
翌朝石となった姿で発見され・・・!!


図書館で借りました。
世界を巡り争う善と悪の神々を治めるため、
白い貴婦人に選ばれた少年アモスと、
彼と共に旅を続ける仲間達のお話です。

楽しく平和な日々も束の間、突然石になってしまったアモス。
自分が魔法を失敗したせいだと思い込んだロリアも、
自ら死のうとし、仮死状態になってしまいます。

ふたりを元通りに戻すため、慣れない魔法に挑む
メドゥーサとベオルフ。
ふたりのアモス達を想う気持ちが素敵です。

先にロリアが元に戻りますが、アモスを生き返らせるには
遠い山まで行かなくてはならず、旅に出る3人。
実はアモスは、5つ目の仮面を手に入れるため、
自分の内面世界を旅していたのでした。

途中、その痕跡が現世にも残っていて、
アモスの存在を感じるロリア。
恋する女の子〜♪って感じで可愛いです。

一方のアモスは、相変わらず真面目というか、
融通が利かないというか・・・
だから“仮面を持つ者”に選ばれたのかもしれませんが、
もうちょっと女の子の気持ちもわかるようになった方が
いいと思ってしまう私です。ヤキモキするわッ(-"-)

んで、ここへ来ていきなり話がデカくなりました!
世界は“果て”の先にも広がっていて、
他の世界にいる3人の選ばれた少年少女と
更なる“平衡”のため旅に出る話になっちゃうようです。

・・・と言っても、残り1巻なんですが。

アモス同様、白の貴婦人に選ばれたという他の3人。
選ぶ基準ってどうなんでしょうね?
みんな揃ってアモスみたいな融通の利かなさだったら
読んでてちょっとイライラしそう(笑)

そして、残されるロリア・ベオルフ・メドゥーサは、
アモスの旅の間どんな生活をしているのでしょうか。
最後までしっかりみんなの旅を見守りたいと思います。

アモス・ダラゴン11 エーテルの仮面 著者:ブリアン・ペロー
監訳/高野優 訳/河村真紀子 絵/HACCAN
竹書房 2007年7月発行

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