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なんと、なんと!!!
今月は仔アレンとクロス元帥のお話です~~~ッ!!!
ここは教会?
元気になったアレンがクロスと旅出つシーンから始まります。
それを見送る“マザー”と“バーバ”。
このふたりは教団のサポーターって訳じゃないのかな?
クロス元帥の事情はよく知ってるようですが。

出がけにマザーに初めて「アレン・ウォーカー」と呼ばれ、
戸惑うアレン。“ウォーカー”は「マナ」の姓だから。
「いいんじゃねぇか?“歩く人(ウォーカー)”おまえにピッタリだろ」
くぅ~~~ッ、元帥のこういう物言い好きだなぁ~。

バーバがアレンのピエロ服を持ち出してきたことから、
クロスがアレンをこの家に連れてきた頃を思い出すマザー。
養父・マナをAKUMAにしてしまい、
その左手がイノセンスとして覚醒したばかりのアレン。
その事実は、幼い心を深く傷つけていました。
すっかり自分の殻に閉じこもったアレンを世話するクロス。
・・・滅多に見れるもんじゃありません(^^;

で、マザーが(私にとって)衝撃の一言。
「三十年かけてやっとこさみつけた宿主なんだろ」


三十年?
30年・・・さんじゅうねん!!!???


クロスが、14番目を追っかけてたのが30年?!
んじゃあ、クロス元帥、アナタは一体何歳なんですか!?

20歳から探してても50歳。
んな訳ないと思うけど10歳からだったとして、40歳。
この時点で10歳程度のアレンが16に成長したから
本編の方はここから更に6年は経ってる訳で、
プラス6年すると・・・本編は56前後、若くても46歳前後!?

ってことは、ルベリエ(50)よりもソカロ元帥(39)よりも
年上の可能性アリ!?
ティエドール元帥だって、あれで40歳なんだぜ?
愛人・アニタなんて27歳だったってのに・・・(@д@;)
(そういえばアニタは「母も」クロスの関係者(愛人?)
だったって言ってたような)

とにもかくにも、思ってた以上にクロス元帥が
年寄りだったらしい事実に、しばし呆然としてしまったのであります。

なかなか心を開かないアレンに、マナの口癖の話をするクロス。
「“立ち止まるな”“歩き続けろ”」
その言葉に涙をこぼし、ようやく喋り出したアレン。
でも、その口調は以前のような悪ガキのものではなく、
マナそっくりの喋り方で・・・。

マザーにそのことを告げるクロス元帥の表情がなんか好き。
すっかりアレンに情が移っちゃってる感じ。
アレンがどうなろうが知ったこっちゃないなんて言ってますが、
本当はクロス元帥も優しい人なんですよね。

「アレンはもう『14番目』になって消えてしまったのかね・・・」
思い出にひたるマザーの元を訪れた、ひとりの客。
それは、なんと、「現在」のアレン!!
教団から逃げ出した足で、ここまで来たのですね。

謎の血痕と共に消えた師匠の足跡を探しに、
アレンはここから新しい一歩を踏み出すのでしょうか。
マザーが14番目のことをこれほど深く知ってるということは、
教団側よりノアの方が先にここを見つけて
関わってきそうな気もするのですが。

ともあれ、アレンがアレンを知る人の所に身を寄せるようで
少しホッとしました^ ^

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