不思議なことが次々と起こる森、アタゴオル。
そこに住むのは多少の人間と、立って歩いておしゃべりする
ちょっと変わった猫たち。
酢ダコと紅まぐろが大好物で、所構わず大騒ぎの
迷惑ネコ(笑)ヒデヨシと、心優しい仲間達が織り成す、
ほのぼのした日常と異世界冒険ストーリー。


なんだろう・・・なんか変な紹介してますね↑
なんて書いたらいいか、本ッ気で迷ってしまいますw
とにかく風変わりで奇妙キテレツな世界なんですよ。
アタゴオルもヒデヨシも。

二本の足で立っては面倒ごとに突っ込んでいくヒデヨシ。
なんてはた迷惑な存在でしょう。
周りの友人達はいつも振り回されてばかり。

なのにね、誰もヒデヨシを見捨てたりしない。
「コイツはこんなもんさ」とばかりに時に傍観を決め込み、
時に手を貸し、時に一緒に流され・・・。
こんなにも厄介ごとの種を振りまいてくのに、
呆れながらも誰もヒデヨシと友人関係を辞めようとしない。

なんてうらやましい奴なの、ヒデヨシ!

読んでる私も呆れつつ、いつの間にかすっかり
ヒデヨシのペースに巻き込まれ。
気付けば、お次はどんな面倒を持ち込むのか?
楽しみにしていたりするんです。
しかも、元々コミックバーガー版で持ってたのに文庫で
集め直したり、去年の映画のDVDも買う気満々でいたり。
(と言いつつ、どうしてもDVDは優先順位が落ち込んで
まだ買えずにいるのですが)

どんなにムチャクチャやっても、必ず誰かがそばにいる。
そんなうらやましいヒデヨシは、ぬいぐるみとなって
私のそばにもちゃんといるんです。

・・・でも、どうせなら強くてかっこいいギルバルスに
ウチにいて欲しいなぁ。

はい、これにて読み納め、本年最後の日記です。
一年間お付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

それでは、皆様、良いお年を・・・♪

アタゴオル(1(アタゴオル物語篇)) 著者:ますむらひろし
メディアファクトリー MF文庫 1巻は1999年11月発行

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