ダンナが「珍しいじゃん、SF借りてくるなんて」と言って、
私が借りてきた本を先に読み始めた(T_T)
いつも借りてるミステリー作家さん達の本が全て貸出中で、
さらっと読める本ないかな?と児童書関連の棚を見てたところ、
目に飛び込んできた1シリーズ。手に取ってさらに、
その表紙にインパクトの強さを感じました。ダンナが一晩で
読み終えてしまい、やっと私に戻って来て…一気に読了。
SFと言っても、宇宙が…とか変型メカが…とかではなく、
コンピュータ犯罪もの。あ、結局、犯罪者がいてそれを追う
刑事さんがいて、いつもの探偵物とほぼ同じパターンだわ☆

基本は2人の少年と1人の少女のお話。
コンピュータが何もかも管理している社会で、一人の少年が
それを全て攻撃=壊すウィルスプログラムを完成、実際に
使う日を遊び感覚で待っている。
もう一人の少年は、事故で入院することにより自分の出生の
秘密に気付き、偶然?そのプログラムを起動してしまう。
また、少女は不正にアクセスした銀行のシステムから、
ウィルスの一部を手に入れる。
さらに、それらを追いかける、保安局の女性捜査官。
ウィルス「終末の日」は世界を滅ぼすのか-

とまぁ、大体こんな話。あっちこっちに場面が転換して、
頭の切り替えが少々大変だったけど(私だけ?)、
読み始めればどんどん読み進められる本ではあるな。
巻頭の人物紹介をちゃんと読まずにいたあくびサンは、
最初捜査官を「男性」だと思ってて、途中で「あれ?
言葉遣いが…?」。
主人公は出生の秘密を知ることにより、とんでもない形で
事件に関わってしまう少年トリスタン…だと思う。
3人の中では彼が一番普通?で、とりあえずあくびサンも
彼を応援しています。

アカウントとかハンドコムとか専門用語が出てくるたび、
ページ上に解説が出るのがやっぱり子供向け?
『ザ・ネット』なんて11回も出てくる(数えたんかい!)
2巻も早く借りたいーっ、でも今日は月末の休刊日

補足データ 2099恐怖の年・1-終末の日- 著者:ジョン・ピール
訳:唐澤則幸 偕成社 2003年3月発行
終末の日