ゴールデンウィーク合宿初日の朝。
烏野高校バレー部1年日向翔陽は、
初めての合宿にはやる心を抑えつつ、
元気よく自転車のペダルを漕ぎ出した。

・・・が。
忘れ物を思い出し、慌ててUターンした日向。
果たして彼は、無事に合宿を迎えられるのだろうか・・・?


(かろうじて)今月の新刊。
週刊少年ジャンプ連載中、大人気で嬉しいですね。
だって面白いもんね。我が家も楽しく愛読してますよ〜♪
・・・なバレーボール漫画が原作の小説第1巻です。

丸ごと1冊、ゴールデンウィーク合宿編。
本編では描かれなかったバレー部員達のあんな騒ぎやこんな心情が、
コメディタッチで楽しく綴られています。

まずは、合宿初日の朝。
主人公・日向(ひなた)、学校へ向かうの巻。
初っ端からトラブル続出ですね。大丈夫か、日向?

でもまぁ、中学時代はたったひとりきりで、
部活とは呼べないようなバレー部で頑張ってきた彼。
ようやくできた仲間とのバレー三昧な合宿が嬉しくて
ついついはしゃいじゃうのは仕方ないですね(^^;

途中、遭遇したネコ達が可愛いです。
古舘先生、ぜひこの場面をイラストにして欲しかった!
中学時代の友達と再会する場面も、とっても良かったです。

お次は、合宿2日目の朝。
マンガの方で、ロードワーク中にいきなり迷子になった日向。
宿敵・音駒高校の研磨と出会ってましたね。その時の詳細話です。

2組に分かれ、日向を探す部員達。・・・なんかアホだ、キミタチ。
特に1・2年チーム。なんじゃ?日向ホイホイって。
見たい・・・いや、見たくないな。あぁ、影山まで・・・。

3つ目のお話は、3年生で副主将の菅原クンが主人公。
同じポジションに天才・影山が入部した事で、
戸惑いつつもチームに必要なものが何かを考えるスガくん。
ほんっと気持ちの良い子です。

影山も好きだけど、スガも好きなんだよなぁ。
どっちも試合に出て欲しいけど、どちらかしか出られない。
「チームが一試合でも多く勝つ為に」スガが下した決断。
それはきっと、彼自身を大きく成長させてくれることでしょう。

4本目は、マンガ本編には全く無かった、ある夜のエピソード。
そうそう、寝る直前ってなぜかお腹が空くのよねぇw
誰かが放った「腹減らね?」の一言がきっかけで、
夜中のコンビニ(・・・って言うのか?坂ノ下商店)に
買い出しに行く事になってしまった、
“王様”こと天才セッター・影山のお話。

注文品を呪いの言葉のようにブツブツ唱える影山・・・怖ェ。
そのイラストに、あのニャンコ〜♪カワユス!

とりあえず、影山&日向コンビは買い出しには向かないってことで。

最後は、翌日に音駒戦を控えた日のお話。
体調不良で急遽午後の練習を休む事になった、マネージャー潔子。
代理としてマネ業に名乗り出たのが、2年の田中&西谷コンビ。

・・・もうこの時点でダメダメな感じが(- -;)

ドリンクを作らせりゃ・・・日向が被害者に。かわいそ〜。
洗濯をさせりゃ・・・被害者は洗濯機?
それとも翌日惨状を目にする事となった潔子サン?

そして、夕飯作り。
もうここまで来ると酷過ぎて、変過ぎて、可笑し過ぎて・・・
めっちゃ笑えるwww
主将の澤村クン、お疲れさま。
合宿が終わってさぞホッとしたことと思います。

みんな、個性豊か過ぎてネタには困らなさそう!?
明るく愉快な烏野バレー部、生き生きとしてて楽しそうです。
マンガでは試合が続くと緊迫した場面の連続でドキドキなので、
こんな風に笑える話中心に小説も2巻・3巻と続けて欲しいです。

ハイキュー!!ショーセツバン!!
著者:原作/古舘春一 小説/星希代子
集英社 ジャンプJブックス 1巻は2013年6月発行

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にほんブログ村で開催されている、各種トーナメント。
最近よく参加しているのですが、
先日行われた「絶対読んでくれこの本をトーナメント」で
見事優勝致しました!!

参加記事はこちら→「大江戸妖怪かわら版 異界から落ち来る者あり 下/香月日輪

いやぁ、やっぱ読書ブログやってる身としては、
読書レビュー記事で優勝するって嬉しいですね(*^_^*)v

・・・って、最近読書レビュー激減してるから
「ブログタイトル変更の危機!?」なんて言ってたクセにw

応援&投票してくださった皆様、ありがとうございます!
頻度はなかなか上がりそうにありませんが、
これからもしっかり読書レビューも書いていこうと思います。

FC2ブログの方では、猫を中心に
他にも色々なトーナメントに参加しているので、
見かけたらぜひ応援よろしくお願いしますね。
(もしかしたら、投票できるのは
にほんブログ村に登録してる人だけかもしれませんが)

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血塗られたグランディエ王朝最後の王女・ララは、
雇われ剣士・バビロンと出会い旅を続けるうち、
「聖魔の魂」を持つ者としての運命を知る。
その身を狙う魔女アイガイアを倒し世界を救うため、
仲間と共に魔女のすみかを目指すララ達だが・・・。


図書館で借りてきました。
過酷な運命に立ち向かい旅をする少女ララと、
彼女を守り支える名高き剣豪バビロンの旅物語です。

・・・って、前回感想書いたのが2巻だっけ?
ずいぶん間をすっ飛ばしたもんだわ。
しかも、5の上巻を借りてからかなり長く下巻が貸出中で、
上巻の内容を忘れかけていましたよ。

世界を自分のものにしようと企む魔女を倒すという、
新たな旅の目的ができたララ&バビロン。
情報を集め歩く中、色んな人との出会いがありました。

そして、集まった心強い仲間達。
魔女ビベカの孫で、独自の飛行技術を持つ青年・ナージス。
賢者の弟子で、女性ながらに武術の達人・アティカ。
ララと同じく「聖魔の魂」を持ち、
赤竜族の姫でまだ赤ん坊なテジャ。
最初はララ達を狙ったものの命を救われ、
以来共に旅するようになった元刺客のサーブルとグール。

個性的で頼もしいこの仲間達は、
実は運命や深い縁で結ばれた、
無くてはならない大事な存在だったんですね。

中でも、サーブルとグール。不思議な2人組です。
初めは敵として登場したおっかねぇサーブルが、
ララ達の旅にこんなに重要な役割を持っていたとは!
同時に、その相棒グールも!!びっくりでした。

バビロンとララは、夢での出来事みたいに
途中でちらッと未来の姿が出てきましたが、
私はサーブル達の未来がもうちょっと見てみたいですね。

長い長い旅が終わり・・・と言っても、
実際はそんなに長くはないんだよな?
それぞれの道を歩み始めたララ達。
ぜひもう一度彼らが再会しますように。
(もちろんサーブル&グールにもも少し長生きしてもらって)

んで、それがララ&バビロンの結婚式とかだったらいいな〜
なんて、その後をあれこれ想像してみたくなるような、
楽しくもあり淋しくもあるファンム・アレース完結でした。

あ〜・・・やっぱコレ、そのうちちゃんと買いたいな♪

ファンム・アレース5下 戦いの果て 著者:香月日輪
講談社 YA!ENTERTAINMENT 2011年12月発行

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現代日本から妖怪達が暮らす大江戸の町に迷い込み、
記者としてかわら版屋で働く、普通の人間の雀。
かわら版屋の仲間とともに花見に来た雀は、
酔っぱらいに絡まれた少女とその祖母を助ける。
後日、少女の暮らす天空の村から使者が現れ・・・。


図書館で借りてきました。
最近何度もご紹介している香月日輪さんの本です。
現代日本から異世界に迷い込んだ少年・雀が主人公の、
大江戸妖怪かわら版シリーズ4冊目です。

花見の席で少女を助けた雀の元に、
彼女の村からの使者・伊吹がやってきます。
お礼をしたいと招かれ連れていかれたのは、
地上からは勝手に入る事のできない“天空の竜宮城”。

竜宮といえば、大昔幼稚園の年長時代に学芸会で
「浦島太郎」の乙姫様役をやったことがある私ですが(笑)
普通思いつくのはあの海の中の竜宮城ですよね。
でも、この竜宮城は空の上。
そこには空中を飛ぶ魚もいたりして、不思議な感じです。

読者同様、普通の人間である雀からしたら
大江戸ですら充分“異世界”ですが、
竜宮城もまた見るもの全てが珍しく興味深い世界。
元の世界では得る事のできなかった様々な出会いと感覚に、
時にワクワクし、時に深く考える雀。
この子はこの世界でどこまで成長するんでしょうね。

その雀を案内するのが、役場の下っ端職員・伊吹。
細目で、どこか掴めない飄々とした人物の彼、
私の頭の中では「ハガレン」のリン・ヤオのイメージでした。
特に忍者っぽい連中に襲われた辺りとかw

大江戸の仲間達のように彼もまた雀の良き友人・
良き導き手になってくれそうなので、
今後もぜひ出演を期待したいと思います。

大江戸妖怪かわら版 天空の竜宮城 著者:香月日輪
評論社 2008年8月発行

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妖怪達が暮らす大江戸の町。
向こう側の世界から落ちてきたただひとりの
人間の子・雀は、かわら版屋で働きながら、
町の人々に可愛がられ楽しく暮らしていた。
ある日、馴染みの芝居小屋に見物に行った雀は、
その芝居の脚本が向こうの世界の「シンデレラ」に
似ていることに気付き・・・。


図書館で借りてきました。またまた香月日輪さんの本です。
現代日本から異世界に迷い込んだ少年・雀が主人公の、
大江戸妖怪かわら版シリーズ3冊目です。

2度目の年末年始を迎え、忙しく過ごす雀。
かわら版(新聞)記者としてもだいぶ板についてきた様子。
前巻で事件を解決した縁で馴染みになった一座の
新春興行に出かけた彼は、演目のひとつが
こちらの世界では誰でも知る、あの「シンデレラ」に
よく似ていることに気付き、驚きます。

前回も書きましたが、シリーズ1冊目を読んだ時は
てっきり雀が妖怪達の世界に似た「江戸時代」から
来たのかと思ってたんですよね。
それが、2冊目で実は我々とほぼ同じ現代社会から
「落ちた」のだと知り、ビックリ。

今回も、雀が「シンデレラ」や「白雪姫」について
語るのを見て、あぁ、現代っ子なんだなぁ〜と。
ところどころで少しずつ語られてはいるのですが、
こちらの世界にいた頃の雀の話も読んでみたいと思いました。

その「大江戸版シンデレラ」の脚本を書いたのは、
座長の娘・雪消(ゆきげ)。
案内された彼女の部屋を見て、また驚く雀。
なんとそこは、固く封印された座敷牢でした。

封印の中でしか生活できない雪消。
最初は気の毒に思ったけど、それもまた親の愛であり、
大江戸では普通のことであり、
彼女自身もしっかり受け止めているんですね。
雀のセリフじゃないけれど、私も彼女を綺麗だと思います。

あと、歩いて喋る猫・ポーが今回も可愛い♪
彼(?)がどこから来たのか、今何歳くらいなのか等々、
ポーの謎も色々知りたいですね。

大江戸妖怪かわら版 封印の娘 著者:香月日輪
評論社 2007年9月発行

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